タイがいま、移住先として注目されている理由

タイの日常

旅行先として日本人を含め、世界中の人から人気があるタイですが、タイには日本人が7万人以上住んでおり、外国の中で在留邦人数が4番目に多い国で、その多くはバンコクに住んでおり、民間企業関係者及びその家族が70%以上を占めてます。また、タイは基本的に親日国であり、食べ物も美味しく、昨今はリタイア後の移住先として、年配の人に人気がありましたが、最近では若者を含めて、多くの年齢層の人に移住先として注目されています。

まだ日本より総合的には物価が安い

タイがリタイア後の移住先として人気があった理由の一つとして、日本と比べて物価が安い上、インフラ整備率のバランスの良さがありましたが、タイは物価が上昇し続けており、現在の物価感覚は、総合的に判断すると日本の2分の1強程になっており、以前の様な割安感は無いです。物によっては、日本より割高であり、階層社会のタイの富裕層の金銭感覚は半端なく、中間層でも平均的な日本人会社員より裕福な人が増えてます。しかしながら、贅沢をせずにタイの多くを占める中間層より少し下の生活レベルで暮らす事に苦が無ければ、10万円程度で暮らしていく事も可能であり、ストレス度が高い日本社会を抜け出して、タイ移住を選択する人が多くいます。

 

増え続ける若者の海外就職

日本は1990年代半ばから、経済成長が止まっており、先進国と言われる国の中で最低レベルであると共に、長期のデフレに陥ってます。また、賃金に関しても、1990年代半ばから、上昇どころか下がり続けており、高齢化・リストラ・年金不安・医療費の増加・増税等の暗い見通しばかりで、閉塞感でいっぱいの日本の地位の低下に対し、GDPが増加しているアジア諸国の地位は向上しており、日本企業のアジア諸国進出も加速する中で、若者が海外で働く事に活路を見出すのが当たり前になりつつあります。また、タイの就労ビザは、比較的取得し易く、親日国である上、過ごしやすいタイに魅力を感じ、就職先を探しにタイに来る若者が増加してます。

コロナで一時的に移住の足は止まると思いますが、それでもこの勢いは止まらないとは思います。

タイに関する事で何かございましたら、弊社に是非ご相談ください。

 

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