タイは世界でも有数の観光立国で中国やマレーシア、韓国のアジア諸国以外にもヨーロッパやオーストラリアなどの国からもたくさんの人が訪れ、その中でもタイを訪れる日本人の人数は200万人近くまで達して世界でも6番目の人数と言われています。その殆どが観光で訪れる人たちですが、その中での欧米人が好むプーケットやチェンマイなどは少数で、多くの人たちはバンコクやパタヤに滞在します。
タイの観光と夜の遊び
日本人のタイの観光はバンコクでは寺院巡りやエステ、ゴルフなどでその他はバンコクやパタヤの夜の街での遊びが大半です。タイの観光施設や夜の街も外国人の扱いには慣れているので、タイ語ができなくても英語でほぼタイ人との意思疎通ができます。一方日本人は昼間の観光などは他の外国人と同じでも、夜の遊びは日本語が通じる所を好み他の外国人たちとは遊ぶエリアが異なります。その中でもカラオケバーやゴーゴーバーなどは日本人男性の遊び場として好まれます。
どんな日本人が被害に遭いやすいか
これらのバーで働くタイ人女性スタッフは日本人の性格を知り尽くしており、典型的なのは断ることができないということです。少しビールを飲むだけで入ったつもりが、周りの女性スタッフが集まってきてお酒の要求で数万円になってしまう事もあります。また、エリアによっては日本のぼったくりバーのように少しお酒を飲んだだけでやはり数万円の請求になる場合もあります。
被害に遭った時の対処方法
このような被害に遭った場合にはバンコクの繁華街と言われるナナやパッポン・タニヤエリアにはツーリストポリスや交番がありますので、被害に遭った店のレシートを持って相談に行くのが一番良い方法ですが、被害に遭った状況を説明するためには日本語は通じませんので英語かタイ語が必要です。また、弊社はタイで調査活動を長く続けていますのでこのようなご相談もお受けいたします。
弊社であればもちろん日本語で対応致しますので、このような被害に遭った場合にはご相売談ください。
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