タイ警察からの被害

タイの治安

 

今回の事例は、バンコクで起業をしている日本人が、現地の警察官にカツアゲをされた事例です。

現地警察官からの拘束

 

バンコクで起業している依頼者は、仕事が終わった後に翌日仕事で必要なお金を銀行でおろして、ラマ9世のショッピングセンターの前を歩いていると、数人の現地の男性に取り囲まれて尋問を受けました。タイ語に精通している依頼者はすぐに警察だと分かり、尋問には答えたものの、そのまま所轄の警察まで連れて行かれました。

警察では個室に拘束され、どうやら公務執行妨害で逮捕されたようです。持っていた荷物は取り上げられて、暫く尋問された後に開放されましたが、銀行でおろしたお金が全て取り上げられていました。依頼者は警察にお金が無くなっている旨を抗議しましたが、警察は持ち物を全て返したと返答するばかりです。

調査会社への依頼

納得のいかない依頼者は、大使館に相談に行くものの、警察に現金が盗られた証拠がないので抗議はできないと返答され、日本人の経営する調査会社に相談に行きました。

調査会社は依頼者とともに人物を特定するため警察の前で張り込みを開始すると、一人の人物を発見しました。調査会社はこの人物を写真撮影し、調査会社が融通の利く警察の上層部に事の次第を説明しまし、数日後警察から奪われたお金は返却するとの連絡を受けて、お金は依頼者の元に戻りました。

タイの警察では、一部で賄賂やカツアゲ的な行為も行われている場合があり、相手が警察の為泣き寝入りする場合が殆どですが、弊社はタイで長年の調査活動の経験から現地のあらゆる方面にネットワークが形成されています。このような事態に遭遇した場合は弊社にご相談ください。

 

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