コロナ禍におけるタイの観光地の現状

タイの日常

観光立国と言われるタイでは、外国人の観光収入が他の国と比べての大変高い比重を占めています。すべての都市が同じわけではありませんが、観光収入を主として他に産業のない都市では打撃の大きさは想像以上に大きくなっています。

 

タイの観光地収入

 

観光立国のタイでも多くの都市に外国人観光客が来るわけではなく、代表的なのはバンコクやパタヤ、アユタヤ、北部ではチェンマイ、チェンライ、南部のプーケット、クラビ、サムイ島などが代表的な観光都市です。バンコクはタイの経済の中心地でもあって観光客が減ってもその影響は少ないですが、その他の都市は観光以外にあまり産業が無いため観光収入なそれらの都市では大きな収入源でした。

 

今のタイの観光地

 

これらの観光地の多くはホテルや商業施設、観光施設の閉鎖などで無人化していて、観光客はタイ人やタイに住む外国人のみです。今までたくさんの観光客で賑わっていた繁華街などには人影は見られず、そこに働きに来ていた人たちもバンコク等に職を求めて移り住んで済んでいます。

今後、規制が緩和され入国が自由になってきても一度観光地が元の賑わいを取り戻すのは容易な事ではありません。経営が維持できず閉鎖してしまった施設がたくさんあるので、元通りに戻るには時間がかかるのではないでしょうか。

タイの規制が緩くなって、今後観光に来る人もいるとは思いますがコロナ禍によってタイも以前とは変わって思わぬところでトラブルに巻き込まれることも考えられます。このような場合には、現地で長年調査活動を続けてきた弊社にご相談ください。

 

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