タイ渡航で荷物の持ち込みの際に注意すべきこと

タイ豆知識

 

タイに渡航する場合の荷物の持ち込みについては、飛行機の搭乗前と現地での受け取りについて注意することがあります。ここではタイに渡航する場合の荷物の持ち込みで注意することをご紹介します。

飛行機に搭乗する際の荷物の持ち込みの注意

タイに限らず、飛行機に搭乗する際には機内持ち込みのサイズか、受託荷物にするサイズなのかを知る必要があります。日本からタイの直行便はバンコクのスワンナプーム空港とドンムアン空港になりますが、受託荷物にした場合は荷物が出てくるまでに時間がかかるので、急ぎの場合は機内持ち込みサイズに収まれば到着後に荷物を待つ必要がありません。

また、申告する荷物がある場合は到着後、税関に申告しなければなりません。
タイに持ち込める荷物は酒類は一人1リットルまでと定められているので、その量を越えた場合には没収となります。

荷物ではありませんが、外国の通貨を持ち込む場合には2万USドル(約220万円)以上を持ち込む場合には税関での申告が必要です。この際に外国通貨の持ち込み申告書が発行されますので、リタイアメントビザを取得する場合には、イミグレーションで提出を求められる場合があります。

持ち込み荷物のセキュリティ

タイに荷物を持ち込む場合には、日本国内のように安全とは言えません。タイの空港では荷物が開けられて貴重品が盗まれたという事例もあります。キャリーバッグは厳重にロックするとともに、貴重品は機内持ち込みにするのがおすすめです。
さらに、目的地がプーケットやチェンマイなどの場合は、基本的にスワンナプーム空港でトランジットになります。この時の荷物の受け取りは最終目的地になり、荷物を他の便に乗せられて受け取れない場合があります。このようにトランジットを利用する場合には極力機内持ち込みに収まるサイズの荷物にした方が安心です。

 

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