単身赴任しているバンコク配偶者の浮気調査

タイ 調査事例

 

Bさんはタイ人のご主人を持ち、日本でご主人が働いている時に知り合い、現在奥様は日本で生活して、ご主人はタイに戻りバンコクで単身で働いています。

コロナウイルスが世界中に蔓延するまでは、奥様は頻繁にご主人の元へ訪れていましたが、その後タイは外国人の入国を制限して、授受に落ち着きを取り戻しても入国の際の2週間の隔離期間が弊害になりタイに行くことができず、ご主人も日本とタイで隔離があるため日本に来ることができません。

このような暮らしが2年近くも続けているうちに、次第にご主人からの連絡が少なくなりました。奥様が休みの日に連絡してもご主人は電話に出ないことが多く、次第にご主人への不審感が募るようになりました。

奥様から調査会社へご主人の調査依頼

週末に奥様が連絡をしても通じないことが多く、その日のうちに連絡がこないことから、奥様はご主人の浮気しているのではと思い、弊社に浮気調査の依頼をしてきました。浮気をしている証拠があるわけではありませんが、特に週末は連絡が取れないので仕事が休みになる週末に絞って調査を開始しました。

調査を開始した直後の週末は、ご主人は仕事が終わっても自宅に戻らず自宅と違う方向に向かいます。弊社は尾行を続けると都心から離れたコンドミニアムにたどり着き、ご主人はコンドミニアムに入っていきます。入り口では女性が待っていてそのまま中に入って行きました。さらに調査を続けると翌週もここで過ごしていることで、週末はこの女性と過ごしていることが分かりました。

弊社はこの結果を日本にいる奥様に報告しました。奥様は驚いていましたが、連絡が少なくなったころから浮気しているのではと思っていたそうです。ご主人に弊社の調査結果を突き付けたところ、ご主人は現地女性との浮気を認めて今後一切この女性とは合わないことを約束しました。その後、コロナウイルスも落ち着き始めたので、奥様はタイに移住してご主人と一緒に暮らしています。

このように、現地へ行くことができなくても、弊社は日本から連絡をいただければ現地での調査が可能です。

 

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