コロナ関連

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2022年には観光でタイに行けるか

タイでは2021年7月1日から「プーケットサンドボックス」と名付けた外国人観光客の誘致を始めました。これまではタイ入国者は15日間のホテルの室内での隔離が義務付けられていましたが、プーケットサンドボックスでは14日観は他の県への移動...
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タイ人から見たタイ政府のコロナ対策に対して思うこと

タイ人から見たタイ政府のコロナ対策については、昨年と今年では政府への評価が大きく異なります。昨年はタイ国内にわずかにコロナ感染者が発生した時には、外国からの入国制限や夜間外出禁止、飲食店や商業施設などの営業制限などで新規感染者をほとんど抑え...
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タイのコロナ禍の医療機関の状況

2021年の9月に入り、タイのコロナ感染者は減少傾向にありますが、7月から感染者の増加が進み、8月には連日2万人を超える感染者が発生したため、タイの医療体制は危機的な状況になりました。どの病院も病室はすでに満床で、駐車場に簡易ベッド...
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コロナ禍のタイの経済事情

長らく続くコロナ禍でタイの経済事情はひっ迫しています。その要因は観光立国のタイは国の収入の約20%が外国人旅行者からの観光収入と言われます。コロナ禍の中でインバウンドによる収入がほとんどなくなり、これまで外国人旅行者が主な顧客であったマーケ...
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2021年タイのコロナワクチン接種状況

タイのコロナワクチン接種は2021年3月から開始して、6月に入り接種率が加速しています。6月末現在で2回目接種を含めて980万回分接種しており人口6,600万人の約15%の接種率です。この数字は諸外国と比較しても高くなく12月までに...
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コロナ後のタイ観光産業の見通し

タイの観光産業はGDPの約20%を占めて、主要産業の一つと言えます。コロナ禍以前は年間4,000万人ほどの観光客がタイを訪れていましたが、2020年は4月から9月まではか観光客数がゼロとなり、若干の入国規制緩和により10月以降は一ヶ...
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コロナ後のタイ経済の見通し

世界的なコロナウイルスの感染は2021年も収まりを見せず、タイにおいては2020年までの累計感染者数は6,000人ほどで諸外国と比べても抑え込みに成功している国と言われていましたが、2020年の12月にクラスター感染が起こり、その後終息した...
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コロナ禍で業績を伸ばした産業 タイ編

2020年1月12日にタイで初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてから、一時は感染拡大の抑え込みに成功しましたが、2020年末に第2波が発生し、感染者数が増大した事などから、2020年3月25日に発令された非常事態宣言は、現在も延長さ...
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コロナ禍で廃業したビジネス タイ編

タイ政府の新型コロナウイルス感染拡大防止対策も、当初は比較的、功を奏していましたが、2020年末にバンコクから程近い、サムット・サコーン県の国内最大の海産物市場・マハーチャイ市場で感染クラスター・過去最多の感染者が発生して以来、不安定な状況...
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