タイバンコクに友人と旅行中に立ち寄ったバーで、法外な飲食代を請求された事例をご紹介致します。
タイのぼったくりバー
タイのバンコクには外国人観光客向けにバーが数カ所点在しています。欧米人はそのようなところで飲みなれているので、あまりトラブルになることはありませんが、慣れない日本人は度々高額な金額を請求される被害が発生する場合があります。
ぼったくり被害
観光でバンコクに来たBさんは初めてバンコクにくる数人の友人とバーに繰り出しました。数回バンコクを訪れているBさんは普段行かないところに連れて行こうとパッポンにある2階のバーに行きました。店も大して面白くないので全員ビールを一本だけ飲み会計をしたところ、1人150バーツのビールが5人で5万バーツとの金額に驚き、店にクレームを付けましたが、それも受け入れられず逆に脅迫まがいな事をされてしまいました。危険を感じたBさんは全員で請求された金額を支払って店を後にしました。ただ、念のために請求書だけは店から貰いました。
ぼったくりバーへの抗議
納得のいかないBさんは、インターネットで日本人が対応してくれる、調査会社を探し出して事の次第を説明しました。早速調査会社はBさんとともに昨夜のバーに出向き、支払った料金の返金を求めました。当初相手は返金を拒みましたが、調査会社が警察とのコミュニテイがあることを知らされると、手のひらを返したように返金に応じました。
タイでは日本人に対してぼったくりするようなバーもあります。お客の少ない店などは特に注意が必要ですが、このような被害に遭った時には、現地の事情に精通した弊社が対応致します。
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